マネーリテラシー向上への取り組みの一環として、
今回私すぎちゃんは、フィナンシャルプランナー(以下FP)3級の資格取得を目指して勉強中です。
現在、今月行われる試験に向けて追い込みをかけていますが、勉強していて気付いたことがあります。
FP試験の知識は日々の生活に生かせる
FP3級の試験範囲としては以下のようなジャンルがあります。
- 社会保険、年金
- 税金
- 保険商品
- 相続
- 不動産
資格試験の勉強をすると、これらについての基本的な知識が得られます。
「月々の給与明細から引かれている厚生年金って何?」
「所得税の計算ってどのような流れでやっているの?」
「金融商品の違いって何?」
「あのマンションの価格てどうやって決まるの?」
こういう素朴な疑問に答えられる知識が身に付きます。
試験は選択問題だから、記述する必要もない。だから、勉強しやすい。
日々の生活に役に立つのだから、勉強しておいて損はありません。おすすめします。
リベ大 両学長もおススメの資格
実は、FPの勉強はかの有名な 両学長もおススメしているのです。
大人がやっておくべき勉強として、
- 簿記
- FP
この2つを推薦されていました。
この2分野の知識があれば、
会社の決算書が読めるし、
保険や金融商品の見直しもできるし、
相続の話にもついていけるし、
自分に自信もつけられるはず。
ひとまず、目の前の試験に合格することが当面の目標です。
FPは1級まであります。どこまで勉強するかは決めていませんが、勉強して損はないということを感じています。
これからも継続学習していきます。
皆さんもFP試験受けられてはいかがでしょうか。